2020/12/01 15:56
●かわうそ店長
今日は第二弾、ネットショップの誕生秘話公開するよ
●高橋従業員
前回は商品画像が違うから、うまく仕入れられないってことでしたよね!
●かわうそ店長
うん、そうそう。もうね、本当に何度も失敗してね(泣)
●高橋従業員
色々あるのですねぇ。。。
●かわうそ店長
もう一つの理由は、、合皮専門店が全然なかったから!
これはでかいよね。
合皮ってどんなイメージがある?
●高橋従業員
なるほど、聞かないかも。
レザー専門のお店とか有名なお店はありますよね。
合皮を全面に推してる店は確かに、、、。
イメージもね、、、なんか安っぽいイメージがどうしてもあるし。。
ネットショップとかで良さそうって思って買ったら、、あれれっていうw
●かわうそ店長
そうなんだよ。そう、合皮のイメージは「安っぽい」それよね。すごくわかるよ。
でもさ、安っぽいイメージの所さえ、改善できたらさ、メリットあると思わない?
●高橋従業員
確かに、、、。
かわうそ店長
本革の印象は高級感、使い込むほど味わいが出る、一点ものの特別感、その分高値の印象があるよね。
合皮の印象は、まず安いし安っぽいイメージ。あまり耐久力がない、皮革製品が買えないから代用品としてっていう感覚だよね。
●高橋従業員
そうです、そうです。残念ながら、、。
●かわうそ店長
ここからちょっと熱く語らせてもらうよw
でも合皮のメリットってさ、やっぱり安いって大きいよ。一点ものじゃないけど、色々楽しむことができる。あと文房具、ビジネスアイテムとの相性は最高よ!
合皮あって水に強いのよ。本革だと水にぬれたら手入れ大変でしょ。
でも合皮だから水をはじいてくれるから外での仕事、持ち運びに便利な素材なんだよね。そしてぬらしても安いからまぁいっかっていうww
●高橋従業員
なる、、、確かに本革製品だと気を使いますよね、大事にとっておきたい
一生使いたいからこそ雑に扱うのは、、、
●かわうそ店長
毎日仕事して、帰って手入れするって現実的じゃない、忙しく働いている人には合皮って相性いいよなって、味方になる素材だと思ったんだ!(叫び)
●高橋従業員
なるほど、なんか熱くなってきましたねw
●かわうそ店長
ついつい熱い想いがでてしまう、、
合皮の問題って結局は「安っぽい」なんだ。
それはさ、自分の目で見て選定すればかいしょうできることじゃない?
だったら合皮専門店ありかなしかでいったら、、、、
ありありのありだよね!!
●高橋従業員
ちょっと何言ってるのかよくわからなくなってきましたけど、、
●かわうそ店長
こんな商品とかね。
●高橋従業員
ほほ、なるほど、ちなみになんで店長はかわうそなんですか??
●かわうそ店長
オケ。その話は次で!!
Next again
【登場人物】
1)かわうそ店長
チャップリンと足長おじさんを意識したスタイル。いつも万年筆で指示だしをしています。
2)高橋従業員(現場責任者)
すべての作業を担当。
店長の意図を汲み取り全工程を担当しています。
店長の意図を汲み取り全工程を担当しています。